保険の道しるべ

桜の開花宣言でましたね～

いよいよ、新入学の時期となりました。そこで新高校生の子供様をお持ちのお客様から

お問い合わせが・・「自転車通学なるけど、学校から自転車保険の案内がきて、

これって、入った方がいいの？」

正確には、交通総合傷害保険だと思いますが、加入されるのは一番ですが、

特約内容をきちんと確認して、かつ、ご自身で現在ご加入の損害保険を再度

確認してからの方がいいですよ。

兵庫県では、「自転車保険の加入」が条例化されましたね。

※兵庫の交通共済は、年1,000で　そこそこの内容で加入可能。

　しかも県外者も可能との事

自転車も道路交通法上「車両」と定義されており、事故の際に過失割合が加味されます。

運転者のケガの保障は勿論ですが、一番は対人保障が重要となります。

自転車の過失運転により、加害者（自転車運転者）が未成年でも、被害者から

莫大な損害賠償請求をされるケースが多数発生しているからです。

加害者＝未成年⇒責任＝親権者となり、莫大な賠償金の支払判決により、

自己破産されているケースも多いようです。

・・学生時代に「保険法」の講義を受講していて、今になってその記憶が蘇りました

この様な事態になる前に、今一度この機会に、自動車保険・火災保険の

保障内容を、確認してみましょう！　ご相談は、無料で行っております。


  

先日おじゃましましたお客様から、「某信用ＢＡＮＫの女性営業の子

が、どーしても今日、この保険１件契約しないと、今日の会議で

怒られるから、１か月でいいから入って下さい　と言われて、入ったよ」

との事。ご加入されたのは、「Ａ社のがん保険」

ご加入されるのは、良いのですが、１か月だけ入ってって、そんなの

意味無いと思いますよ～　保険料は掛け捨てですし、がん保険は

加入してから、１か月では保障が開始しないし、続けていても請求の

手続きは、パンフレット記載の保険会社のコールセンターにお客様

ご自身でご連絡して頂き、請求手続きしてもらうしかないですし・・・

とにかく１か月分保険料捨てると同じですから、クーリングオフ期間中

なら、クーリングオフできますし・・で、いつご加入？

もう１週間以上前だよ　　　

クーリングオフできませんね～　１か月捨てたと思って解約してもらった方がいいですよ～

と、後日　「販売した営業の子の支店に解約の連絡したら、もう転勤して別の支店と言われたよ」

って、事は販売した翌月に転勤してしまって、解約手続きもしていかなかった訳ですね？

という事。　個別訪問営業をしているＢＡＮＫも、窓口販売ＢＡＮＫも、保険・投信等の

販売手数料を稼ぐ為だけに取り扱っているので、ここでの保険加入は止めた方が良いと

思います。今まで上記の様なケースを多数聞いております。

それにしても、今回のケースは悪質だな～
  

先日ご紹介から現在ご加入の保険診断をさせていただきましたお客様ですが、

本日ご契約をお預かり致しました。お客様のご希望と、保障内容を診断させて

頂いた結果、保障額の不足が明確になり、この部分を重点にプランニングをさせて頂き

１度プランのご確認と調整を行い、本日に至りました。必要な保障・金額が十分に準備でき、途中で不要な

保障が終わる事から、第一段階として保険料が下がり、第２段階で、払込終了により保険料が更に下がり、

一生必要な保障だけ残る形になりました。現在ご加入のものは、全く反対の物でしたので、

ご満足して頂きました。万一の際の代理請求人様にもご挨拶とご説明をさせていただきました。

これから、万一に備えてのアフターフォローが始まります

気を引き締めて業務にあたりたいと思います。

  

弊社では、住宅耐震診断の受付も行っております

提携の１級建築士さんに、お願いしておりますが、

耐震診断から、耐震補強等工事に関する助成金の

申請も行ってくれます。

耐震診断、補強により住宅耐震性能ＵＰしますと

地震保険料の割引対象物件になる可能性がございます。

この機会に１度ご相談下さい。  

４月に、某２社から新商品が発売となります。

特徴１．保険料が安い

特徴２．特定疾病所定時に保険料が以後支払免除になる

特徴３．上記２点を完備し、更に持病がある方でもご加入
　　　　　の可能性が高い

　ご興味のあります方は、是非ご相談を・・・  

本年１月１日から、相続税の基礎控除枠が削減されました。

弊社にも、相続税についてのご相談が増えてきました。

ご相談内容からアドバイスできます事は、

１．早くから対策しましょう

２．２次相続の時も見据えた対策をしましょう

３．現預金は、生命保険の活用しか対策方法ありません

上記３つに集約されます。

心あたりの方は、是非ご相談を・・  

社会保険労務士の方から、損害保険の

任意労災保険についてご相談がありました。

「顧問先の会社で、某損保社代理店の説明不足と

確認ミスにより、任意労災保険の契約形態をミス加入してしまった

所があり、保険事故が発生したが、・・・の理由で保険金請求が

できないんですがどうすれば？」

　その保険契約の加入時に、募集人の過失があるのだから、

何とか本来の契約に変更して貰うしかないですね～

「その代理店は、開き直って、それなら請求しなくていいじゃないですか

もう解約してもらってもいいです！！と言っていますよ～」

との事。信じられない事です。

　この様な時のために、各社相談窓口を設けておりますし、紛争解決センターもありますので、

ご案内させていただきました。

保険に携わる者として、保険金を早期にお届けする役割を義務として業としている

者の１人として、とても信じられない対応です。

「私、失敗しないので」と私もきっぱり言いたいのですが、人間なので、時にミスはある

と思いますが、そのミスにいかに早く対応するかも、重要ですよね？

幸い、弊社では今のところ「ミスは、ないので」　ご安心して下さい。

  

本日は、ご紹介いただきましたお客様の

現在ご加入保険の証券診断を致しました。

だいぶ前にご加入されており、ご加入当時の状況

と、現在の生活環境が変わっており、ご心配との事でした。

まずは、簡単なアンケートをお渡しし、ご記入をお願い

しました。その間に弊社で現在ご加入保険証券の分析を

行い、次回ご面談の際に、アンケートと照らし合わせて

問題点を明確にする段取りとなります。

問題点が明確になれば、その問題に対して、ピンポイント

の解決手段が見えてきます。結果、無駄のないオーダーメイド

の保険プランのご案内が可能となります。

生命保険も、損害保険も同じ手法でご説明しており、

お客様からも、「わかりやすくて、安心感がある」

「今まで、結構無駄な部分があったんだね」とご好評を頂いております。

結果として、納得頂きご契約をお預かりしましたお客様には、今後の

保険事故発生時への、アフターフォローが開始します。

これこそ、一番大事な職務でありますので、精一杯対応させていただいて

おります。

新年度のスタートの契機に、みなさんも、一度証券診断してみませんか？

当然、無料診断しておりますので・・  

この時期は、保険会社各社の保険外交員が

新社会人向けの保険契約獲得に活発に

活動する時期です。

僅かな時間の中でプッシュされ、印鑑を押す。

これが、形骸化しているのが残念ながら現実です。

しかし、それが悲劇の始まりとなる事も現実です。

恥ずかしながら、私も新入社員の時はそうでした。

結果も悲惨なものでした。

その様な事が無いように、保険加入時にも

セカンドオピニオン的に、他の代理店等に聞いてみるのも

遅くは無いと思います。当然、相談料は無料ですし。

特に、親御様が加入している人に、親御様が頼んでいるなんて場合

特に注意が必要です。当然他を知らないですから・・・

この様な方が、いらっしゃいましたら、是非ご相談を承ります。

何より、一番大切な自分を守る為の自分自身の保険なのですから。

  

３月になり、卒業、転勤などの発表時期になりました。

この時期になりますと、車の買い替えも多々ありまして、

先月末から、既に３件の案件の手続きを致しました。

来月に入りますと、新入社員さんの、新車購入も予想され、

日々多忙になるかと思われます。

新社会人の皆様も、この機会にご自身で、保険加入を

ご検討下さい。若くて健康なうちに必要最低限の保障に加入

しておけば、保険料も安いですしね。

数年前に、２３歳の女性の方が、就職が決まったので、加入

のご依頼があり、名古屋まで出張してご契約予定のお客様

がありましたが、当日の１日前に「体調不良で病院いきますので

明日の予定キャンセルでお願いします」とのＴＥＬ。

では、落ち着きましたら、ご連絡下さいとの事でしたが、結局

再度ＴＥＬがあったのが、半年後でして、その体調不良が実は

大病で、病院に行ったその日に緊急入院・緊急手術。

半年後にお会いした際には、既にご加入可能な保険は有りませんでした。

一番心配されていたのが、お母様で、何とか加入できる様にして下さいと

懇願されましたが、流石に対応不可能でした。

こんな事例も経験しておりますので、若いから保険は不要とは、言い切れません。

この機会に、是非ご相談下さい。