保険の道しるべ

昨日、自動車による対物損害の被害者になりました。

早速、加害者の自動車保険の加入会社を聴取しましたが、運転者本人が知らず、

今日の午前中に判明しました。（⇒この時点でおかしいですが）

その後、Ｍ損保より連絡有、「書類を送るので、損害写真と先に物を買って、領収書つけて

返送して下さい。」⇒（そっけ無い対応）

我々、代理店から加入頂いていれば、こちらがその写真の手配や、書類を届け、記入まで頂き

後日、領収書だけ残して請求手続きをするのですが、加害者の会社が損保社と直接契約しているので

この手続きは、加害者がしなければなりません。

ネット通販の自動車保険も同じです（担当者いませんから）

平日の日中仕事中に、こんな事していられないのが、普通です。

ですから、皆さん、保険はやはり、対面販売で担当者がついているところで加入しましょう。

自分が加害者になって、一層そう実感しました。
　  

昨年から、ドライブレコーダーを装着したいなと考えておりまして、

ネットや、カー用品店を探して回っていたのですが、私の車が

機械の目が付いている車種なので、どれも不対応商品しかありませんでした。

先日、車検時にディーラーで聞いてみましたところ、「純正品ができました」

との朗報にて、早速注文し、昨日装着できました。

ルームミラー裏に収まる小型の物でしたので、車内からは見えませんが、

エンジン始動時からエンジンオフまで、最大７０時間マイクロＳＤに記憶する

そうです。（音声も）

走行車線での事故時の証拠は勿論、特に一時停止場所での停止の記録

が残る事が一番です。

停止線できちんと止まり、その後の対車・対バイク・対自転車・対歩行者の事故の際、

この記録が重要となってきますので、心強いです。

記録装置にマイクロＳＤを使用するので、その場でスマホ等にて、確認が出来ます。

ドラレコの証拠により、自動車事故の過失割合が０になった実例も先月実際にありました。

まあ、とにかく運転時は、臆病な程に注意する位が、そもそも事故を起こさないので

これからも安全運転して参ります。  

今日は暖かな陽気でまさしく春ですね～

仕事の移動中、愛宕霊園の川沿いの桜が満開でした。

じっくり見たい所ですが運転中でしたので、早々に通過。

桜を見ると何故か、一息つける気分になります。

これが、事故防止や、仕事のミス防止にも役立っている気がします。

桜が終わればもう、5月　お寺には既に鯉のぼりが掲げてありました。

月日の経過は本当に早いものだと実感しました。  

最近よく耳にしますのが、「働けなくなった時に、お給料の様に貰える保険」です。

では、「働けなくなった」とは？⇒「就労困難状態」を言います。この時に保険金が給付されます。

では

「就労困難状態」とは？

１．病気やケガ等により、①入院して常に医師の管理下にて治療を６０日以上継続した時

　　　　　　　　　　　　　　　　②医師による治療が継続しており、国内自宅等で医師管理下
　　　　　　　　　　　　　　　　　で在宅治療し、外出困難な状態。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　③国民年金法で定める障害等級１級または2級に該当した時

　と、かなり保険金受給のハードルが高いです。

　サラリーマンの方と、自営業の方では、国の健康保険制度が少し違いますので、「働けなくなった時に貰える保険」

　をお考えの方は、１度ご相談下さい。この様な状態になっても、保険料の支払まで可能ですか？
　  

損保社の研修に参加してきました。

弊社取扱損保社と某社が合併するので、事前研修でした。

まだ自動車保険の研修だけでしたが、商品は良くなりますので、現在ご契約をいただいておりますお客様に

とっても、良いことです。

自動車保険１つにとっても、生命保険と同様に、可能な限りお客様のご希望にオーダーメイド

で提案できる商品が必要と考えておりますので、その点は今以上に良くなります。

今や、自動車保険と言えば、ネット通販商品のＣＭ多数により、ご加入されている方も多いのですが、

弊社取扱会社は、対面販売方式の会社の中で、保険料、事故対応において高評価を頂いておりますので、

ご安心下さい。